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「Mi 11 Lite 5G」をIIJmioで使う手順を解説

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この記事ではシャオミの「Mi 11 Lite 5G」をIIJmioで使う手順を解説している記事です。

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IIJmioでのMi 11 Lite 5Gの料金

※現在はIIJmioでの販売は終了しています。

これから購入希望の方は、僕がよく利用する「イオシス」などの中古専門店を利用しましょう。

イオシス公式サイトへ

IIJmioへのMNP手順について

IIJmioのキャンペーン価格のほとんどは「他社からのMNP限定」になっていることがほとんどです。

その為、IIJmioへMNPで申し込む前には現在利用中の携帯会社から「MNP予約番号」を取得しておきます。

各社のMNP予約番号は以下手順で取得しましょう。

docomoドコモスマホから「151」へ電話をかけ、MNP予約番号発行希望を伝える。「My docomo」からの取得も可能
auauスマホ・一般電話から「0077-75470」へ電話をかけ、MNP予約番号発行希望を伝える。「My au」からの発行も可能
SoftBankSoftBankスマホから「*5533」へ電話をかける。一般電話からは「0800-100-5533
Y!mobile「my Y!mobile」にアクセス>MNP予約関連手続きをタップする」→「注意事項確認」→「4桁の暗証番号入力」→「本人確認をする」→「MNP予約番号の発行」→アンケートに答える→「予約番号発行の転出時期を選択」→予約番号取得
UQモバイル「my UQmobile」にログインした後、「契約確認・変更」のタブを選択>料金プランの「詳細を確認・変更する」をタップ>「MNP予約」をタップ

発行されるMNP予約番号には15日間の期限がありますが、楽天モバイルへMNP乗り換えをするにはこの有効期限が10日以上必要になります。

また、IIJmioの申込みは本人確認書類のアップロードが必須となるので、こちらも事前に準備しておきます。

免許証であれば表面を先に撮影しておきましょう。その他の確認書類は公式サイトで確認が取れます。

IIJmioに提出する本人確認書類について(IIJmio公式サイトへ)

IIJmioの大まかな申込みの流れは以下のとおり↓

IIJmioの基本的な申込みの流れ
  1. 申込み前の確認(準備)
  2. 「事前支払いしたものはない(通常)」
  3. 「新規・MNP」の選択
  4. 「端末セット・SIMのみ」の選択
  5. SIMカードの種類の選択
  6. プランの選択
  7. 回線タイプの選択
  8. 通話定額オプションの選択
  9. 利用者の選択(契約者本人)
  10. オプションの選択
  11. 申込み内容の確認
  12. 重要説明事項2箇所にチェック
  13. mio IDの新規登録
  14. 基本情報の入力
  15. 本人確認書類のアップロード
  16. 最終確認項目に全てチェックを入れる
  17. 完了

「本人確認書類・クレジットカード」を事前に準備しておけば、後はネットショッピング感覚で申し込めるので、初めての方でも難しくありません。

実際の申込みレビューは別記事でまとめているので、申込み手順を知りたい方は参考にしてください。

【画像付き】IIJmioの申し込みは簡単 WEBからの契約手順を解説この記事では、IIJmioの申し込み手順に特化してレビューしています。 また2021年4月より新料金プランの「ギガプラン」が開始と...

申込み手続きが正式に完了すると利用開始に関するメールが届きます。

後日、IIJmioのSIMカードと「Mi 11 Lite 5G」が届いたら最初に開通手続きを行います。

開通続きは以下の電話番号に電話をかけるだけで終了します。

またその際には、乗り換え対象となる電話番号と、届いたIIJmioのSIMカードの識別番号(SIMカードの裏面に記載)下4桁の情報が必要になります。

IIJmioへの開通手続き(MNP転入)が完了すると、いままで使っていた携帯会社は自動的に解約となります。

マヒロ
マヒロ
最後はAPN(ネットワーク通信設定)をすれば完了だよ

IIJmioのAPNは1分もあれば完了する簡単な作業です。

IIJmioのAPN手順
  1. 「Mi 11 Lite 5G」の電源をOFFにしてSIMスロットを取り出す
  2. IIJmioのSIMカードをセットしてSIMスロットを戻し電源をONにする
  3. [設定]>[SIMカードとモバイルネットワーク]>[アクセスポイント名]>[IIJmio]をタップ

▼SIMスロットは付属のSIMピンを使って取り出します。

▼APN一覧から少し下へスクロールすると「IIJmio(iijmio.jp)」があるので、そちらをタップすればOK(僕はタイプDを使用)

▼数秒すればアンテナピクトに「4G+(VoLTE)」と表示されればインターネット接続は完了です。

最初のAPNは電波を掴むのに数十秒かかる時もあるので、APNが完了したら一度再起動をしておけば完璧です。

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「Mi 11 Lite 5G」のスペック

「Mi 11 Lite 5G」の基本スペックや特徴は以下のとおりです。

Mi 11 Lite 5Gの特徴
  • ミドルハイクラスのSoC「Snapdragon 780G」を搭載
  • OSはAndroid 11をベースにした「MIUI 12」を採用
  • 約6.55インチの有機ELディスプレイを搭載
  • 解像度は2,400×1,080のフルHD+
  • 6400万画素(メイン)+800万画素(超広角)+500万画素(テレマクロ)のトリプルカメラを搭載
  • RAM6GB/ROM128GB
  • リフレッシュレート90Hzに対応
  • ステレオスピーカー
  • 国内版は対応バンドが豊富
  • 指紋、顔認証に対応
  • バッテリーは4250mAh、33Wの急速充電に対応
  • サイズは75.73(W)×160.53(H)×6.81(D) mm
  • 重さは約159g
  • おサイフケータイ(FeliCa)に対応
  • 防水/防塵:IP53
  • 急速充電33Wに対応
  • 価格は38,000円(税込)⇒ 3/31まで一括19,980円!

Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの有機ELディスプレイに90Hzのリフレッシュレートに対応、SoCはSSnapdragon 780Gを採用し、メインメモリは6GBを積んでるので快適に操作できるスマホとなっています。

この他にもIP53の生活防水機能やFeliCa対応など全部入りスマホとなっています。

また、Mi 11 Lite 5Gは顔認証による画面ロック解除に対応しているだけでなく、サイドボタンの電源ボタンが同時に指紋認証センサーになっています。今の時代はマスク率が多いので指紋センサーは助かります!

また 本体サイズは約75.7(幅)×160.5(高さ)×6.81(厚さ)mm。重量はたったの約159g仕様になっています。実物を持つと薄くて軽いボディーにビックリします!

メインカメラは6400万画素のメイン(広角)、800万画素の超広角、500万画素のマクロで構成されるトリプルレンズ仕様。

僕は写真が得意ではありませんが、何も考えなくても普通に綺麗な写真が撮れるので有り難いです笑

「Mi 11 Lite 5G」は市場価格が約4万円前後となっており、性能面でもミドルレンジ帯では最上位クラスとコスパ性も高いのが特徴ですが、IIJmioでは3/31まで特別価格で19,980円(MNP限定)とぶっ壊れ価格となっています。

通常価格特別価格 3/31まで
Xiaomi Mi 11 Lite 5G一括払い:38,000円
24回払い:1,595円/月
一括払い:19,980円
24回払い:841円/月
ギフト券
端末のみ
5,000円分

人気度も凄く高いスマートフォンなので、キャンペーン終了前より品切になる可能性が高いので、希望する方は早めにゲットしちゃいましょう!

Mi 11 Lite 5Gをチェック!

「Mi 11 Lite 5G」の注意点

「Mi 11 Lite 5G」はこの性能の塊が実質価格約2万円でできてしまうので、目立つデメリットはほとんどないのが正直な感想です。

しいて注意点を挙げるのであれば、以下の4点。

  1. デュアルSIMで使いたい方はmicroSDは使えない
  2. 防水性能はIPX53レベルなので水滴は大丈夫だけど水没はNG
  3. イヤホンジャックは非搭載
  4. ワイヤレス充電非対応

かと思います。

水没する場面に出くわすことが多い方には向いていません。

また、イヤホンジャックは端末の厚みから物理的に排除されたのかと思いますが、変換用のアタッチメントが一緒に入っているので、有線イヤホン希望の方はこちらを使う形になります。

この注意点が妥協できるのであれば、「Mi 11 Lite 5G」は間違いなく”買い”のレベルだと実感しています。MNP限定ですが端末価格が19,980円に加えてギフト券が5,000円分も付いてくるんですからもう苦笑レベルですよね。

まとめ:「Mi 11 Lite 5G」は11/30まで19,980円!狙っている方はお早めに!

以上が、「Mi 11 Lite 5G」をIIJmioで使う手順でした。

人によっては筐体がチープという声もありますが、僕はそうは思いませんでした。

背面も指紋が付きにくい加工が施されていますし、側面から見ても高級感はあります。

実際、ケースを付けたら筐体デザインってあまり関係無くなってしまう部分もありますが、僕は気に入っています。

それでも「Mi 11 Lite 5G」は、「Snapdragon 780G」というほぼハイエンドモデルに近いの処理性能を持ち、6.55インチの大画面有機ELディスプレイでありながらも端末の重量がたったの159gと軽量化や厚みが6.81mmなどが特徴となっています。

このスペックでこんなに軽いスマホはほとんど見ないですし、おサイフケータイ(FeliCa)対応や生活防水に対応て実質価格が19,980円は凄いです。

管理人は早めのレビューをする為にAmazonで定価の43,800円で購入したから、これからIIJmioで購入する人は羨ましい限りです!!(泣

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