あれが嫌で入ってなかったんスよね
年間10万まで補償されて、追加料金はなし、しかも3台まで登録できるだ!
メッチャいいじゃないっスか!
ということで、今回はスマホの補償・保険について解説しています。
- 何かスマホに付けるいい保険はないか?
- 自己負担金に不満を持っている
- 複数のデバイスに対応している保険を探している
- 掛け金が安くて、しっかりとした補償が受けられるのを探している
という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
契約元が提供する端末補償サービスへの不満が高まってきている
今回のタブレのように、スマホを持っていると画面割れや水没・紛失などは常に付いて回りますよね。
中でも画面を割る人はとても多く、僕の娘も1週間で割られたことがあります泣。
修理価格の上昇
最近では端末自体も高価になり、iPhoneやXperia、Galaxyなど有名な端末だと10万円弱の料金を支払わなくてはなりません。場合によっては新品端末が購入した方がいい事だってありますよね。
3万円~5万円台がメインのSIMフリースマホの場合、毎月かかる補償オプション(約毎月500円が一般的)もコストがかかりますよね。年間にしたら6,000円ほどになるんで、SIMフリースマホの場合補償を付けない方も多い傾向があります。
また、最新端末・SIMフリースマホに限らず、家電製品のメーカー保証は1年が基本です。また、落下や水濡れなどの故障は有料修理が一般的です。
しかも、毎月補償オプション代を払ってるのに、修理すると更にお金がかかるじゃないっスか?あれが納得できないんスよね
端末補償オプションへの不満
これは僕自身も感じていますが、大手キャリアやMVNOでスマホを購入する時、オプションで「端末補償」を提供しています。
一見便利そうですが、よーく規約内容を読むと以下のような、「ちょっと納得できない点」もチラホラ出てきます。
・1台の端末に対して500円~が基本
・場合によっては自己負担金が発生
・2回目以降は自己負担金が増額
・格安SIMを契約する時しか加入できない
・格安SIMを解約すると同時に補償が失効する
などが挙げられます。
一番腑に落ちないのが、「自己負担額が納得できない」んです。
毎月オプション代を支払っているのに、「なんで追加でお金が発生するんだよ泣」。その為のオプションなんだから修理代出してぇ~って思いません?
僕と同じように最近では、端末補償サービスへの不満が高まり、多くの方がモバイル用保険に乗り換えています。なぜなら、モバイル用保険のほうが利便性が高く安価で安心だからです。
スマホ用の保険は幾つかありますが、今回は僕が加入している【モバイル保険】について紹介します。
月額700円で上限10万円!追加自己負担金無しのモバイル保険のココが凄い!
個人的にお薦めしているモバイル保険の特徴は大きく分けて4つのポイントがあります。
- 月額700円
- 上限10万円まで、負担金無し
- 3つのデバイスまで保険対象
- どこで修理してもOK
それでは、1つずつ確認していきましょう
ポイント① 月額たったの700円
「モバイルの保険」は月額700円で破損、水没、故障、盗難時に保険が適用されます。
また、保険に加入できるのはスマートフォンだけじゃなく、ノートPC、ケータイゲーム機、スマートウォッチなど基本Wi-Fiに接続して使うデバイスであれば加入することが可能です。
ポイント② 上限10万円まで、追加の負担金は一切無し!
ここが今回モバイル保険の一番のポイントでもあります。
上記でも少し触れましたが、大手キャリアやMVNOなどが提供している端末補償サービスを利用して修理すると、免責金という謎の負担金を支払う必要があります。
これは昔からのシステムなので、もう当たり前に感じてる方も多いかと思いますが、
「なんで毎月端末補償サービスの料金を支払っているのに修理代金必要なの?」
って思いませんか?
僕はこれがどうしても腑に落ちませんでした。
ですがこのモバイル保険は、「補償」ではなく「保険」なので、端末を修理した時に自己負担金を支払う必要はありません。
上限金は1年間の間で10万円までですが、最新のiPhoneやiPadでも10万円は超えないのでカバーできます。
また、保険を利用した際は保険金が一週間以内に支払われるのも嬉しいポイントです。
ポイント③ 月額700円でデバイス3つまで登録が可能
これもお薦めのポイントですが、「モバイルの保険」は最大3台までの端末が保険対象として登録ができます。家族分を登録しても良いですし、タブレットやスマートウォッチ、ノートPC、Wi-Fi対応ゲーム機など複数のデバイスを所有している方にもピッタリです。
スマホの他にどんなモバイル機器が対象になってるの?
「モバイルの保険」に加入(登録)できる端末の目安は「Wi-Fi機能」が備わっているかどうか?になります。公式ページでも紹介されていますので一度チェックしてみてくださいね。
利用度が高い一部を取り上げると以下の通り。
- スマートフォン
- タブレット、iPadなど
- ノートパソコン
- スマートウォッチ
- 携帯ゲーム機(任天堂switch・3DSなど)
個人的には金額が高い、ノートパソコンやタブレの言うように任天堂switchにも登録できるのが嬉しいです。
ポイント④ 近場の修理店で「駆け込み修理」も可能
キャリアや格安SIM会社が提供する補償サービスの場合は基本的に「預かり修理」となります。簡単な修理で1日で終わる物でも一旦送らなければならないので、しばらく使うことができません。
「モバイルの保険」では近場の修理専門店、携帯ショップ、メーカーに持ち込んで即日修理した修理代金も補償してくれるので、マジで助かります。
まとめ:補償オプションも毎月払えば大きな固定費。補償サービスも一度見直そうね
以上がモバイル保険の特徴や注意点でした。最後にポイントをまとめると以下のとおりです。
- モバイル保険は月額700円、3台までを登録可能
- 年間10万円までの修理代金を保証してもらえる
- 提携修理店なら、修理代を支払わずに修理を受けられる
- モバイル保険は、修理不能時の保険金はそこまで多くない
- 改造した製品の登録はできない
- 基本的に購入から1年以内の製品が保証対象、中古品や購入してから日が経っている製品
- は保証対象外になる場合あり
- 紛失は保証対象外
キャリアや格安SIMが提供している補償サービスは1台に対してしか補償対象で、尚かつサービス利用時には自己負担分が発生してしまいます。
提供元のサービスなので、安心といった面もありますがコスパが高く便利さにも若干の不満が残っていました。
最近では街中に修理専門店も増えてきていますし、簡単な故障であれば即日でサクっと直してくれます。
「モバイルの保険」はそういった近場での修理代金にも自己負担額無しで補償してもらえる他、3台までのモバイル機器を登録できるのが最大の魅力です。
特に中学高校に進学するのをキッカケにスマホを持たせるご家庭も増えてきていますので、「もしも」の時にかける保険をお探しの方は一度検討してみてくださいね。