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「AQUOS sense6」を楽天モバイルで使ってみたよ

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この記事は「AQUOS sense6」を楽天モバイルで使ってみたレビュー記事です。

AQUOS senseシリーズは日本で凄く人気なので、注目度もメッチャ高いです。

※現在はAQUOS sense6の販売は終了し、AQUOS sense 6sの取扱となっています。

https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/aquos-sense6s/?l-id=product_top_aquos-sense6s

発売直後に実機レビューを行いましたので検討中の方の参考になれば幸いです。

キャンペーン&クーポンに関する詳しい内容はこちら

AQUOS sense 6s詳細はこちら

「AQUOS sense6」を楽天モバイルで使う手順

ここからは、「AQUOS sense6」をMNPで楽天モバイルに申し込む手順で解説していきます。

大まかな基本の流れは以下のとおり↓

マヒロ
マヒロ
順番に解説していくね

また、新規申込み申込みの方(初めて電話番号を取得する方)は本人確認書類とクレジットカードを手元に準備して申し込みましょう。(口座振替可)

手順①:MNP予約番号を取得する

2023年5月24日より「MNPワンストップ」が開始となり、MNP予約番号の取得なしで楽天モバイルへの申込みが可能となります。(※通信事業者サイトのログインが必要となりますので、ログインに必要な情報を準備しておきましょう)

https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/mnp/fast-convert/

——-

現在利用中の携帯会社から電話番号を移動するために「MNP予約番号」を発行します。

各社のMNP予約番号は以下手順で取得します。

docomoドコモスマホから「151」へ電話をかけ、MNP予約番号発行希望を伝える。「My docomo」からの取得も可能
auauスマホ・一般電話から「0077-75470」へ電話をかけ、MNP予約番号発行希望を伝える。「My au」からの発行も可能
SoftBankSoftBankスマホから「*5533」へ電話をかける。一般電話からは「0800-100-5533
Y!mobile「my Y!mobile」にアクセス>MNP予約関連手続きをタップする」→「注意事項確認」→「4桁の暗証番号入力」→「本人確認をする」→「MNP予約番号の発行」→アンケートに答える→「予約番号発行の転出時期を選択」→予約番号取得
UQモバイル「my UQmobile」にログインした後、「契約確認・変更」のタブを選択>料金プランの「詳細を確認・変更する」をタップ>「MNP予約」をタップ

発行されるMNP予約番号には15日間の期限がありますが、楽天モバイルへMNP乗り換えをするにはこの有効期限が10日以上必要になります。

手順②:楽天モバイルへ申し込む

MNP予約番号を取得したらそのまま「楽天モバイル」へ申し込みます。

以下から直接「AQUOS sense6」の商品ページへ飛べます↓

AQUOS sense 6sへ

今後、楽天モバイル公式サイトのアップデートなどで外観や申込手順が若干変更になることもあるので、「基本の流れ」という形で参考にして頂けると嬉しいです。

楽天モバイルのSIMカード(プラン)+「AQUOS sense6」のセット申し込み時の基本の流れは以下のとおり。

  1. 「AQUOS sense6」の申込み
  2. カラー、支払い方法の選択
  3. カートに入れる
  4. 下部へスクロールして「続けてプラン選択へ進む」
  5. SIMタイプを選択(SIMカード・eSIM)
  6. 下部へスクロールして「この内容で申し込む」
  7. 楽天会員へログイン

※今回はSIMカードで申込みました。

申込みの順番にもよりますが、「先に製品を選択してからプラン選択」でも「先にプランを選択してから製品の選択」でもどちらでもOKです。

後は楽天IDを入力後、本人確認書類のアップロードやMNP・新規などを選択していきます。

配達希望時間帯も選択可能。また支払い先のクレジットカード情報を入力します。

最後は利用規約等にチェックを入れて、申し込めば申込みは完了です。

マヒロ
マヒロ
後はAQUOS sense6とSIMカード(eSIM)が届くのを待とうね!

手順③:楽天モバイルの開通手続きをする

楽天モバイルから「AQUOS sense6」とSIMカード(nanoSIM)が届いたら利用中の携帯会社から楽天モバイルへMNP転入手続きを行います。

転入手順は以下のとおり↓

お手持ちのスマホやPCから「my 楽天モバイル」へアクセス

「my 楽天モバイル」内の右上にあるメニューをタップ

「お申し込み履歴」を選択

該当する申込み番号をタップ

「MNP転入する」をタップで完了

同封されているスタートガイドにも手順は書いてます。

楽天モバイルのスタートガイド

公式サイトでの説明はこちら↓

楽天モバイル公式サイトでMNP転入手続きをチェック

マヒロ
マヒロ
数タップで完了するから誰でも簡単にMNP開通できちゃうよ

また、MNP開通するタイミングは開通手続きする時間で当日中か翌日かに分かれます。

受付時間MNP完了時間
9:00~21:00当日中
21:01~翌8:59翌日9:00以降
タブレ
タブレ
当日中ならその日の夜9時前っスね

そして、楽天モバイルへ電話番号が切り替わった時点で今まで利用していた携帯会社は自動的に解約となります。

手順④:楽天モバイルの初期設定を行う

開通手続きが完了したら最後に「AQUOS sense6」で楽天モバイルのSIMカードが使えるように初期設定を行います。

とは言っても楽天モバイルの初期設定は凄く簡単です。

▼まず「AQUOS sense6」の電源をオフにした状態で、下部にあるSIMスロットを取り出して楽天モバイルのSIMカードをセットし再び戻します。

SIMスロットはSIMピン不要で、爪を引っかけて着脱するタイプです。

▼その後に電源をオンにするとAPN(初期設定)は完了しています。

楽天モバイルで販売している機種については全て専用の初期設定解説ページが用意されています。

画像付きでの解説なので、申込みが完了したら予習という形で一度チェックしておきましょう!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/setting/aquos-sense6/

AQUOS sense6
初期設定ページはこちら

手順⑥:「Rakuten Link」の初期設定をする

最後は「AQUOS sense6」で楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」の初期設定を行います。

楽天リンクは最初からインストールされているので、アプリを起動し認証を行うだけなのでサクっと済ませておきましょう。

  1. 楽天アプリを起動し、楽天アカウントでログインする
  2. 電話番号で認証を行う
  3. 初期設定後に通話・Messageが可能

電話番号による認証は番号を入力すれば自動で進むので特に難しいことはありません。

Rakuten Linkはキャンペーンの適用条件になっていることが多いので、利用開始後は必ずインストールしておきましょう!

Rakuten Link(楽天リンク)の基本的な使い方や注意点を解説この記事では、Rakuten Link(楽天リンク)の基本的な使い方について解説しています。 【追記】 2021年7月6日より、...

Rakuetn Linkはこちら

 

以上で全て完了です!

機種変更の方はデータ移行をしよう

楽天モバイルへ乗り換えるタイミングで「AQUOS sense6」に機種変更する方は旧端末からデータ移行をおこないます。

Android端末のデータ移行は「Googleアカウント」を使った手順が基本ですが、最近はケーブルを使ったデータ移行も主流となってきました。

最近ではデータ移行のアプリなどもあるので、数年前よりとても簡単仕様になっています。

注意点として挙げるのであれば、端末内のデータは新機種側で「アプリとデータのコピー」で全て移行します。

電話帳や写真などの基本はこれでデータ移行が可能ですが、LINEアプリは別途引き継ぎ作業が必要となります。

これが一連の流れになります。

1つ注意ですが、「AQUOS sense6」でLINEアプリが使えるようになったら、旧端末側のLINEアプリは使ってはいけません

スマホアプリ版のLINEは、複数のスマホから同一のアカウントにはログインできない仕様になっています。これはセキュリティを高める目的からですが、「他端末ログイン許可設定」を行っていない状態で旧端末側のLINEを使うと自動で初期化されるので注意しましょう。

マヒロ
マヒロ
事前にLINEトークのバックアップをしていれば初期化されても復元は可能だから安心してね!

LINEアプリ移行手順解説(公式)
別ウィンドが開きます。

AQUOS sense6のスペック・外観をチェック

それでは、次は「AQUOS sense6」の基本的なスペックを確認しておきましょう。

  • OS:Android 11
  • CPU:Snapdragon 690 5G
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB/MicroSDカード対応(最大1TB)
  • 5G:Sub-6に対応
  • ディスプレイ:6.1フルHD+有機EL(2432×1080ドット)
  • リフレッシュレートは60Hz
  • 広角 + 超広角 + 望遠のトリプルカメラ
  • サイズ:152mm × 70mm × 7.9mm
  • 質量:約156g
  • バッテリー:4,570mAh
  • 急速充電には非対応
  • ワイヤレス充電には非対応
  • USB:Type-C
  • SIM:デュアルスロット(NanoSIM×2)、eSIM
  • スピーカーはモノラル
  • イヤホンジャック:あり(3.5mm)
  • Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
  • おサイフケータイ(FeliCa)対応
  • 防水防塵:IPX5 ・ IPX8 / IP6X
  • 生体認証:顔認証/指紋認証
  • 楽天モバイルでセット購入可能 39,800円
  • 新規申込みなら最大2万円分のポイント還元で実質 14,800円!

「AQUOS sense6」は約6.1型「IGZO OLEDディスプレイ(有機EL)」に対応し、プロセッサは「Snapdragon 690 5G」、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB、バッテリー容量は4570mAh。

マヒロ
マヒロ
メインの内部スペックは前作のAQUOS sense5Gと全く同じだよ!

ゲームガチ勢は選ばないスマホですが、それ以外の生活使用(ネット閲覧、動画視聴、メール、LINE、SNS等)なら十分快適な動作を見込めるスペックとなっています。

タブレ
タブレ
実際、AQUOS senseシリーズは国産スマホっていうのもあって人気度はダントツっスよね

また生活基本の指紋・顔認証、おサイフケータイ、ハイレゾオーディオ、IPX5の防水やIPX8/IP6X防塵仕様となっており、この辺りは昔から定番となっていますね。

本体サイズは縦152mm × 横幅70mm × 奥行き7.9mm重量は約156g。特に横幅の70mmが丁度良い持ち感です。

メインカメラは、約4800万画素の標準カメラ+約800万画素の広角カメラ+約800万画素の望遠カメラの3眼構成。インカメラは約800万画素となっています。

カラーはライトカッパー、シルバー、ブラックの3色。

そして今回の「AQUOS sense6」は楽天モバイルの他にドコモ・auから発売になっていますが、価格帯がバラバラです。

価格:楽天 39,800円、ドコモ 57,024円、au 40,470円

しかも楽天モバイルであれば新規申込み+端末セットで最大32,000円分の楽天ポイントが還元されるので、実質価格は20,800円とお得感が強すぎます笑

AQUOS sense6s詳細はこちら

AQUOS sense6の外観

今回の「AQUOS sense6」から外観デザインが少し変更となりました。

側面は中央部分が凹んだ形状となっており、グリップ力が増しました。

また、全体的にフラットになりシンプルだけど、シャープさもあり僕好み仕様となっています。

ディスプレイサイズは約6.1インチ(IGZO OLED)、解像度は2,432×1,080(FHD+)となっています。

前作の「AQUOS sense5G」まではIGZO液晶ディスプレイを採用していましたが、「AQUOS sense6」はIGZO OLED(有機EL)ディスプレイと進化しました!

僕は写真が下手なので、この良さを画像で伝えるのは難しいですが、IGZO OLED(有機EL)ディスプレイはマジで綺麗です☆

因みに楽天関連のアプリは最初からたくさんインストールされています(笑

ディスプレイ上部は水滴型ノッチが採用さ、下部は物理ボタンが廃止になっているのでベゼル部分が細くなっています。

右側面には右側面には、「音量ボタン」、「Googleアシスタントキー」、「電源ボタン」

左側面には「SIMスロット」が設置。SIMピンが不要なタイプなので爪を引っ掛けて取り出します。

因みにシングルSIM+eSIMのデュアルSIMでの運用が可能となっています。

上部にはマイクのみ。

下部には、「マイク」、「イヤホンジャック」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー(3.5mm)」が設置されています。

ここで1つ残念なのがスピーカーは「モノラル」です。

AQUOS sense6の対応バンドについて

今回のAQUOS sense6は楽天モバイルの他にdocomo、auからも発売してます。

そして、公式が発表するAQUOS sense6の対応バンドは以下のとおり。

キャリア対応バンド(4G)
楽天モバイルFDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 12 / 17 / 18 / 19
TD-LTE:38 / 41 / 42
docomoFDD LTE:1 / 3 / 5 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21
TD-LTE:39 / 42
auFDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 12 / 17 / 18 / 19
TD-LTE:38 / 41 / 42
キャリア対応バンド(5G)
楽天モバイルSub6:n28 / n77 / n78
docomoSub6:n77 / n78 / n79
auSub6:n28 / n77 / n78

※eSIMは楽天モバイル版とau版のみ対応となっています。

仮に楽天モバイルで購入したAQUOS sense6を他のキャリアで使う際には各社のAPN設定を行えば利用可能でした。

▼ahamo(別途APN必須)

▼povo2.0(別途APN必須)

▼Y!mobile(別途APN必須)

1つ注意点としては、AQUOS sense6はソフトバンク・Y!mobileに必要なバンド3が欠けています。

APNを行えばデータ通信・通話は可能でしたが、場所によっては電波の強さが弱くなる可能性があるので、個人的には避けた方が無難かと思います。

AQUOS sense6のカメラについて

AQUOS sense6のカメラ性能は以下のとおり↓

  • メインカメラ:4,800万画素(広角)、800万画素(超広角)、800万画素(望遠)
  • 撮影モード:スロービデオ、タイムラプス、マニュアルビデオ、ビデオ、写真、マニュアル写真、背景ぼかし
  • マニュアル設定の幅:ISO:50〜3200、WB:2000〜8000、SS:5〜1/10000、露出:-
  • 動画解像度:4K、フルHD、フルHD(60fps)、1.6M、1.2M

僕はそんなに写真を撮影しない人ですが、手頃なスナップ程度であれば特に不満は感じませんでした。

まとめ

以上が楽天モバイルで販売されている「AQUOS sense6」の基本的なレビューでした。

AQUOS senseシリーズは良い意味で万人受けするスマートフォンなので、中年域によく好まれるのが特徴です。

ただ、AQUOS sense6から従来のIGZO液晶ディスプレイから、IGZO OLED(有機EL)ディスプレイへパワーアップしたのはポイントが凄く高いです!

この他、顔認証による画面ロック解除はもちろん、画面内指紋認証に対応しているので今のマスク時代にも助かります。

防水、おサイフケータイなど基本の仕様にも対応。

前作シリーズよりもレスポンスも向上しています。あくまで「Snapdragon 690 5G」のエントリーモデル内の話なのでサックサクのレスポンスを希望する方は更に上の性能を求めますが、AQUOS senseユーザーには十分満足する仕様かと僕は感じました。

エッジがかかったスタイリッシュなボディも好感が持てます。

キャンペーンの併用で実質価格2万円であれば「買い」のレベルでしょう!

楽天ポイント還元キャンペーンは突如終了することがあるので、タイミングが合う方はぜひ在庫がある間にゲットしてくださいね♪

また、加えて楽天モバイルのクーポンを併用すれば追加で楽天ポイントをゲットできちゃいます。

楽天ルクーポンに関しては「楽天モバイルのキャンペーン&クーポン解説ページ」で紹介しているので、合わせて参考にしてください。

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