OPPOは中国のスマホメーカーで日本ではあまり馴染みはありませんが、海外ではかなり人気が高く、特にカメラ機能に特化していたり、独特なデザインが特徴です。
※追記:7/26にて、R17 Neoは完売になりました。「AQUOS sense2」「Galaxy A30」「P30 lite」も人気なので合わせて参考にしてくださいね
もう販売は終了していますが、この記事で執筆している内容は僕が旧プランで購入した時の内容となっています。2019年10月1日以降に申し込む方は全て新料金プランとなっているのでよろしくお願い致します。⇒新料金プランについて
※追記2:2019年12月2日より、限定キャッシュバックは公式サイトのキャッシュバックと1本化されました。
※追記3:公式サイトでの販売は終了しました。
2018年から日本国内でOPPOシリーズが発売されるようになり、これまではHUAWEIの独走状態でしたが、2019年は本命の1つに挙げられるSIMフリースマホとなっています。
しかも当サイト限定のオンラインキャッシュバックを併用すれば、OPPO R17 Neoが38,988円→5,068円(プランM)~3,068円(プランL)で購入できちゃいます!(2019年7月時点)
というわけで、この今回は2019年の大本命OPPOからの「R17 Neo」の基本的なスペックや特徴。UQモバイルでの運用コスパなど、また、メリットやデメリットなど実際に実機を使ってご紹介していきます。

2500万画素の超高画質カメラを搭載し、2340×1080ディスプレイが1万円台で購入できるのは破格です。
この記事を読めば、初心者の方でも全てわかる構成になっています。
新規でスマホデビューをされる方。キャリアから乗り換える方はぜひ参考にしてくださいね。
それでは、いってみましょう
★現在UQモバイルでは「SIMのみ」を対象としたキャッシュバックキャンペーンを扱っています。しかも「OPPO R17 Neo」もキャンペーン対象になっています!最新のキャンペーン情報や「キャッシュバックの受け取り方」もレビューしていますので、合わせて参考にしてくださいね。
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目次
サラっと確認。そもそも、OPPOってどんな会社なの?
2018年頃から日本にも初上陸して、今年もっとも注目されているSIMフリースマホなんだ!

またOPPOは、
- 独特なデザイン
- 高性能カメラ
- 価格が安いのに各機能が高い
なのが特徴です。
確かに超ハイスペックだけど、私生活レベルなら今回のOPPOやHUAWEIでも十分過ぎるほどのスペックを備えてるよ
スペックはこの後解説していきますが、端末代を三分の一に抑え、なおかつ十分なスペックを積んでいるので、
- ネット検索
- LINE・TwitterなどのSNS
- YouTube視聴
- ゲームアプリ
程度のライトユーザー層にはうってつけの端末です。
【限定】UQモバイルからOPPO R17 Neoが登場!端末代金は?運用コスパは?
本体価格は一括で36,100円(税抜)、分割払いをする場合は1,296円×24回(初月のみ1,836円)です。
ただし、おしゃべりプランやぴったりプランで契約する場合、キャリアのような月々割と同じような「マンスリー割」によって、2年間で総額31,104円の月額割引を受けることができます。
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限定キャッシュバックとの併用で「OPPO R17 Neo」更にお得になる!
選ぶプランによってもらえるキャッシュバック金額が異なるので、以下の表をご覧ください。(2019年6月時点。価格は税込。)
OPPO R17 Neo | |||
S | M | L | |
マンスリー割適用後 | 13,068円 | ||
キャッシュバック金額 | 8,000円 | 9,000円 | 10,000円 |
差額 | 5,068円 | 4,068円 | 3,068円 |
だから実質約4,068円かな!
キャッシュバックの受取は、契約月を1ヶ月目として4ヶ月目に届いたメールから手続きをして、キャッシュバック口座を登録すれば、翌営業日までに振り込まれます。
実際のキャッシュバック受取手順は別記事にて、写真付きで解説しています。

手続きから受け取れるまでの待ち時間が短く、簡単に高額な特典を受け取れるので、キャッシュバックキャンペーンは見逃せません。よりお得にUQモバイルを申し込みたい方は、キャッシュバックキャンペーンを利用して申し込んでみてくださいね。
OPPO R17 Neoのスペック:SIMフリースマホの中ではトップクラスの高コスパ!
OPPO R17 Neoのスペック | |
OS | Android8.1 (ColorOS 5.2) |
CPU | Snapdragon 660 |
ディプレイ | 6.4インチ/AMOLED/2340×1080 |
カメラ | アウトカメラ1,600万画素+200万画素/インカメラ2,500万画素 |
ストレージ | RAM4GB/ROM128GB |
サイズ | 約158.3×75.5×7.4mm |
重さ | 約156g |
バッテリー | 3,600mAh |
外部メモリ | microSD、microSDHC、microSDXC、最大256GB |
おサイフケータイ/防水防塵 | 非搭載 |
カラー | レッド・ブルー |

▼筐体は大きいですが、厚みは7.4mmでスリム。見た目に反して実際に手に取ると「あ、軽い」と感じます。重量もこのクラスだと軽量な156gで持つと軽く感じますね。

▼本体の下部に充電用のMicroUSB端子、イヤホンジャック、スピーカーが備わっています。

いまいちスペックにピンと来ない方のために、人気のAQUOSsense2やHUAWEI P20 liteの基本的なスペックを表にしてみました。
また、どの端末も全てメーカー希望価格が3万円台で統一してあります。
(※スマホからだと画面よ横にすると綺麗に表が表示されます。)
R17 Neo | AQUOSsense2 | P20 lite | |
CPU | Snapdragon 660 | Snapdragon 450 | Kirin659 |
RAM/ROM | 4GB/128GB | 3GB/32GB | 4GB/32GB |
カメラ | アウトカメラ1,600万画素+200万画素/インカメラ2,500万画素 | アウトカメラ1,200万画素/インカメラ800万画素 | アウトカメラ1,600万画素+200万画素/インカメラ1,600万画素 |
画面サイズ | 6.4インチ | 5.5インチ | 5.8インチ |
バッテリー | 3,600mAh | 2,700mAh | 3,000mAh |
重さ | 156g | 155g | 145g |
おサイフケータイ | × | ○ | × |
防水・防塵 | × | ○ | × |
また、R17 Neoの登場により、P20 liteが値下がりしています。これをまとめると、
・最新のSIMフリースマホが欲しい方
→ OPPO R17 Neo
・おサイフケータイ/防水防塵を希望
→ AQUOSsense2
・価格重視で高コスパを希望
→ HUAWEI P20 lite
という結果になります。
全てキャッシュバック適用可能となっているので、この機会にぜひ活用してくださいね
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OPPO R17 Neoの注目機能について
OPPO R17 Neoには、他の端末にはない様々な独自機能用意されています。
OPPO R17 Neoの一押し機能を紹介するので、スペック以外の選ぶメリットを知りたい方はご覧ください。
日本初!ディスプレイ指紋認証機能

OPPO R17 Neoは、本体前面の画面内に指紋認証センサーが内蔵されています。
顔認証も便利ですが、マスクをしていたり布団の中で寝っ転がりながら片目だけだと反応しなかったりするのでちょっと面倒な時がありませんか?笑
その点、指紋認証は簡単に解除できるので個人的には最強だと思っています!
また、iPhoneよりも感度が良く快適に解除してくれるのも気にいっています♪
2013年にiPhone 5sで広まりだした指紋認証技術
たった5年そこらでディスプレイ下にセンサー埋め込んで画面内指紋認証が実現するとは エンジニアさん達すごい#R17neo #oppo pic.twitter.com/quVGIUu5w8— のぶりど (@suyabuno_t) 2018年12月1日
因みに、ロック解除速度は最新の指紋センサーと比較してややスピードは遅いです。が、実用的には問題なし。認証精度も高くメインロック解除として利用できるレベルです。
画面内指紋センサーの位置はスリープ状態で画面をタップすると位置が「ボワン」っと光り目視できる他、位置さえ身体が覚えればスリープ状態の真っ暗な画面でも指紋センサーの上に登録した指を乗せるとロック解除出来ますよ!
OPPO R17 Neoの画面占有率は91%!
ディスプレイサイズを大きくするためにOPPO R17 Neoは画面上部にノッチ(切り欠け)のあるディスプレイを搭載。

また、余談ですがiPhone XRと並べるとサイズ感は似ていますが、画面所有率も大きいのでより大画面に感じます。


A.I.インテリジェントカメラ搭載で、写真もキレイに撮影

OPPO R17 Neoには、A.I.インテリジェントカメラが搭載されています。
A.I.インテリジョンカメラとは、120種類のシーン(風景、料理など)を自動的に識別・見栄えの良い写真を撮影してくれる機能です。2018年頃から海外スマホで採用され初めて、OPPOやHUAWEIなどで使われている技術です。

加工なしでも色の深みが表現されています。

細かい部分もしっかり撮影できますね。

OPPO R17の注意点
最後にOPPO R17 Neoの注意点を確認しておきましょう。
おサイフケータイ機能は非搭載

OPPO R17 Neoは、おサイフケータイに対応していません。
そもそも、海外メーカー製のSIMフリースマートフォンは、おサイフケータイに非対応なケースが多い傾向にあります。
2018年頃からオリンピック開催に向けて日本のキャッシュレス化が進んでいたり、街中でもモバイルSuicaやQUICPayなどの電子マネーを扱う所が増えてきていますよね。
UQモバイルでは、OPPO R17 Neoと同時期に、AQUOS sense2というおサイフケータイ対応端末を発売しますので、電子マネー対応端末を使いたい方は、AQUOS sense2を検討してみてください。

UQモバイル限定OPPO R17 Neoのまとめ

個人的には3万円台でありながら扱いやすいSnapdragon 660、先進的な画面内蔵指紋センサー、美しいAIカメラ、美しい有機ELディスプレイは凄く魅力的でUQモバイル独占というのは、かなり強みな部分ですね
おサイフケータイや防水に非対応であるなどの注意点もありますが、デメリットを補う性能・機能があるので、満足度は高いと感じています。
これから初めて格安スマホを持つ方や、キャリアからのMNPを検討中の方は是非、検討してみて下さい!OPPO R17 Neoは選んで間違いの無い端末ですよ!
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