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moto g30を楽天モバイルで使ってみたよ[レビュー]

この記事では「モトローラ moto g30」を楽天モバイルで使ってみたレビュー記事です。

「moto g30」は約2.5万円というリーズナブル価格で購入できるSIMフリースマホで、6,400万画素のクアッドカメラ、リフレッシュレート90Hzに対応、5,000mAhの大容量バッテリーに急速充電と普段使いには十分なミドルスマホです。

楽天モバイルでのセット販売はありませんが、「moto g30は楽天モバイルで使えるの?」という問い合わせメールも多いです。

結論から先に言ってしまうと、moto g30は楽天モバイルで利用可能です。それに合わせて今回は実際にmoto g30に楽天モバイルのSIMカードを使ってレビューしたので購入前の参考になれば幸いです。

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まずは楽天モバイルで「moto g30」を使ってみよう

それでは、「moto g30」の特徴や性能は後にして、まずは実際に楽天モバイルで使えるのか試していきましょう。

タブレ
タブレ
実際ちゃんと使えないと意味ないっスもんね
マヒロ
マヒロ
要点をコンパクトに解説するね

結論から先に言ってしまうと、「moto g30」は楽天モバイルでちゃんと使えます

「moto g30」×楽天モバイルの対応バンドをチェック

冒頭でも少し触れていますが、「moto g30」は楽天モバイルの対応バンド3/バンド18に対応しています。

moto g30の対応バンド
  • FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
  • TD-LTE:38 / 40
楽天モバイルの周波数帯対応
Band 3(4G FDD LTE/1.8GHz)
Band 18(4G FDD LTE/1.8GHz)
Band 26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包

 

  • Band 3 [1.7/1.8](1730MHz~1750MHz/1825MHz~1845MHz)

楽天モバイルで唯一の周波数帯。

  • Band 18 [800 MHz](815MHz~830MHz/860MHz~875MHz)

auのBand 18を楽天モバイルの基地局が繋がらない地域(サポートエリア)で用いられているローミング用。

タブレ
タブレ
対応バンドが確認できていれば安心っスね

バンド18に対応していることから、「moto g30」はパートナー回線でも使えるのがポイントですね。

現時点(2021年6月)では動作確認の記載はない

「楽天モバイルでこの端末は使えるのか?」という1つの目安になるのが「動作確認済み一覧」です。

楽天モバイルでもモトローラシリーズは専用のカテゴリがありますが、現時点(2021年5月)ではmoto g30の記載はありません。

https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/

公式サイトに記載がない場合、その端末を使うのは自己責任となることも覚えておきましょう。

動作確認ページの確認はこちら

「moto g30」×楽天モバイルのAPNは1タップで完了

楽天モバイルのSIMカードを使うには、開通作業をして、その後APN(初期設定)を行う流れが一般的です。

今回のmoto g30を使った楽天モバイルのAPNは1タップで完了してしまうので初心者でも簡単です。難しいことは何もないですが、一連の流れを解説しておきますね。

「moto g30」×楽天モバイルの初期設定手順について

まず最初に楽天モバイルの開通作業を済ませておきましょう。

MNPによる開通手順は[my楽天モバイル]へログインして、「申込み履歴」⇒「MNP転入する」で完了しちゃいます。

これも簡単ですが、公式サイトでも専用のページがあるので合わせて確認しておいてくださいね。

楽天モバイルの開通手順はこちら

開通が完了したらSIMカードの初期設定へと移ります。

▼moto g30の電源をOFFにして側面にあるSIMスロットを取り出し、楽天モバイルのSIMカードをSIMスロットにセットします。

▼SIMスロットを再びmoto g30へ戻し、電源をオンにします。既にSIMカードを挿している状態だと「VoLTE」が表示されていますが、まだこの段階では楽天モバイルの電波は掴めません。とりあえず今はこのまま先に進みましょう。

▼一通りのデータ移行やGoogleアカウントなどの紐付けが完了したら楽天モバイルのAPNへと進みます。

APN設定画面までは、[設定]>[ネットワークとインターネット]>[モバイルネットワーク]>[アクセスポイント名]>[APN]の順に進みます。

そーすると、[楽天(rakuten.jp)]という項目があるので、横にあるボタンをタップしてONにすればAPNは完了です。

タブレ
タブレ
めっちゃ簡単っスね
マヒロ
マヒロ
タップ後は4Gになるのに数十秒かかる時もあるよ

これで、「楽天モバイルの開通」と「インターネット接続」「音声通話」などの一通りの作業は完了です。

▼表示も「Rakuten」になっています。

初期設定が済んだらRakuten Linkの初期設定も一緒に行おう

楽天モバイルは専用の通話アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料になります。

また、Rakuten Linkはキャンペーンの適用条件にもなっていることが多いので、楽天モバイルの初期設定が完了したらそのまま「Rakuten Link」も一緒にセットアップしておきましょう。

▼楽天モバイルAPNが完了したらそのまま「Rakuten Link」のインストールも行います。

  1. Rakuten Linkのインストール
  2. アプリを起動し、楽天アカウントでログインする
  3. 電話番号で認証を行う
  4. 初期設定後に通話・Messageが可能

電話番号による認証は番号を入力すれば自動で進むので特に難しいことはありません。

アプリのインストールや説明は公式サイトでも専用のページがあるので、合わせて参考にしてくださいね。

Rakuten Linkはこちら

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moto g30のスペック・外観などをチェック

それでは、次は「moto g30」の基本的なスペックを確認しておきましょう。

  • OS:Android 11
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 662、2.0GHz オクタコア
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:128GB
  • 5G:非対応
  • ディスプレイ:6.5インチ、1,600 x 720 (HD+) 20:9 IPS液晶、最大リフレッシュレート90Hzに対応
  • サイズ:高さ:165.22mm、横幅:75.73mm、厚さ:9.14mm
  • 質量:約197g
  • バッテリー:5,000mAh(有線充電20W)
  • USB:Type-C
  • イヤホンジャック:あり
  • Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
  • Bluetooth: 5.0
  • SIMスロット:nanoSIM×2、DSDV対応
  • NFC:対応
  • おサイフケータイ:非対応
  • 生体認証:顔認証/指紋認証

moto g30はメインカメラが6400万画素の4眼でSoCはSnapdragon 662(2.0GHzオクタコア)となっています。ディスプレイは6.5インチの1600×720のIPS液晶、リフレッシュレート90Hzに対応しています。

個人的に画面解像度は少し物足りない気もしますが、この辺りは好みかと思います。

どうしてもディスプレイを優先するのであれば、「Redmi 9T」や「AQUOS sense4 lite」「Redmi Note 9S」などのフルHDを推奨します。

各機種レビューもあるので合わせて参考にしてください↓

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本機のカラーはダークパールとパステルスカイの2色展開。今回はパステルスカイを購入しました。背面は薄いピンクホワイトを基調とした光沢のあるカラーで、角度によって微妙に色味が変化します。中央部分にはモトローラのロゴマークがあり、ここが指紋センサーになっています。

▼moto g30は6400万画素(標準) + 800万画素(広角) + 200万画素(マクロ) + 200万画素(深度センサー)の4眼構成。写真レビューはプロの友人にお願いしているので、後日追記します。

▼側面から見てもそれほどカメラ部分は

▼筐体右側面に上からGogoleアシスタントキー、ボリューム、電源を搭載。

▼筐体左側面にはSIMスロット(nanoSIM、microSD)があります。

▼有線のイヤホンジャック(3.5mm)があるのも嬉しいポイント。

▼底面にはマイク、USB Type-C、スピーカーがあります。

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moto g30のカメラ性能

今回、moto g30のカメラ性能はプロの友人に撮影をお願いし、性能別でコメントも頂きました。また、当サイトではファイルサイズの容量から圧縮を行っています。

オリジナルはコンテンツ用のインスタグラムにアップしているので、合わせて参考にして頂ければと思います。

インスタグラムへ

【 はじめに】

6400万画素クアッドカメラを搭載したmoto g30を使用した感想を記載させて頂きます。

購入前にカメラ機能は?っと考えている方の参考になれば幸いです

【  標準 】

メインカメラに限り6400万画素での撮影が可能となっています。

青空も、室内でも綺麗に撮影することが可能です。

若干、空の色が鮮明に写ってないかなとも思おいますが、許容範囲内です。

【  超広角 】

広角

超広角

広角と超広角の比較です。

広角カメラの0.5倍での撮影が可能となります。

超広角カメラを使った際は800万画素に画素数が落ちるので覚えておきましょう。

しかし、画素数が落ちても問題なくキレイに撮れます。景色などを撮る際、非常の中でも重宝する機能だと思います。

プロのカメラマン絡みてもパッと見て、スマホで撮った写真とは思えません。

光量の少ない室内でも綺麗に撮影出来ます。

【 ポートレート 】

moto g30のポートレート機能は背景のボケが弱めです。

かつ、ポートレート使用時はピンとが非常に合いにく感じました。

実際、撮ってみてPCで確認するとピントが甘い写真が多数ありました。

普段からスマホカメラに触れることが多い著者でも、ピンとがズレることがあるのでここは注意が必要です。

せっかく撮った写真のピントがズレていては後でガッカリしてしまいます。

また、ポートレートモードではHDR機能が使えません。

(HDRとは暗い場所と明るい場所を自動で感知し、程よい色を表現する機能です。)

その為なのか、黒猫が真っ黒になっています。

しかし、しっかりとピントが合った時は、まるで一眼レフの様な写真になります。

【  望遠 】

望遠は画質の劣化に繋がります。

公式ページに記載はありませんが、望遠を使うと確実に画質が劣化する印象です。ズーム撮影はしないのが懸命です。

Androidのgoogleフォトの編集機能で、切り抜きをした方が絶対に綺麗に仕上がります。

【 接写 】

一般的にカメラは被写体に近づきすぎるとピントが合わなくなります。

これはスマホのみならず、一眼レフも同様です。

しかし、この接写機能を使うことによって被写体ギリギリまで近づいて撮影することが可能になります。

一眼レフの接写レンズはとても高額になるため、スマートフォンにこの機能が付いているmoto g30は非常に便利な機種だと感じました

【 夜間撮影 】

モードナイトビジョンになります。シャッターを押してからスマホを数秒固定して撮影になります。

手持ちだとブレ発生しますす、看板の光が不自然に感じます。この機能はおまけ程度と考えると良いでしょう。

【 まとめ 】

moto g30のカメラ性能は本体価格を考えると、とてもコストパフォーマンの良いカメラだと感じました。

広角、超広角ともに非常に綺麗に撮影出来ます。

注意点としてポートレートでのピント合わせは慎重にしましょう。

また、ポートレートではHDR機能が使えないので一定の割り切りが必要です。

価格を考えると十分なカメラではありますが、機能の完成度はもう一歩と言ったところです。

もし、スマホでも簡単綺麗に大切な一瞬を写真に残したい!っと言うことであれば他機種やコンパクトデジカメを検討するのも良いかと思います。

Motorola moto g30の購入方法

「moto g30」は楽天モバイルでセット販売していないので、利用の際には別途購入が必須になります。

Amazonや楽天市場、家電量販店などでも購入が可能(在庫状況は不明)ですが、IIJmioやBIGLOBEモバイルなどであればセット購入が可能ですし、端末割引になっていることが多いので、「楽天モバイルじゃなくてもいいよ!」という方にはオススメです。

IIJmioへ

BIGLOBEモバイルへ

Amazonへ

moto g30(楽天市場)

好みは分かれるけど「Redmi 9T」という選択肢もあるよ

メーカー自体が異なるので好みもあるかと思いますが、同じ価格帯だとシャオミの「Redmi 9T」という端末がよく比較対象に挙げられます。

「Redmi 9T」も楽天モバイルでは販売していないので、別途購入になりますが人気のある機種であり、もちろん楽天モバイルでもちゃんと使えます。

項目moto g30Redmi 9T
OSAndroid 11Android 10ベースのMIUI 12
CPUSnapdragon 662
ディスプレイ6.5インチ、IPS液晶(1600×720)6.53インチ、フルHD+(2340×1080)
リフレッシュレート90Hz60Hz
RAM/ROM4GB/128GB4GB/64GB
カメラ6400万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(深度)4800万画素(標準)+800万画素(120°広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(深度)
バッテリー5000mAh6000mAh
5G非対応
おサイフケータイ非対応
防水/防塵IP52防滴(水滴程度に対応)
急速充電20Wに対応クイックチャージ 3.0に対応
イヤホンジャックあり、3.5mm
サイズ高さ:165.22mm、横幅:75.73mm、厚さ:9.14mm高さ:162.3mm、横幅:77.3mm、厚さ:9.6mm
価格
(2021年5月時点)
2.2万前後1.6万前後

どの部分を重要視するかは人それぞれになってしまいますが、「Redmi 9T」の方がディスプレイ解像度が高く、価格も約6千円ほど安くなっているので「価格重視」であれば「Redmi 9T」の方が個人的にはオススメです。

ただし、メモリが64GBしかないのでアプリや写真などですぐに一杯になってしまうのでmicroSDは必須かなと。

僕個人が「moto g30」で気になる点はディスプレイが液晶(1600×720)と解像度値が低い点です。

慣れれば気になりませんが、機種変更で「moto g30」を検討している場合、いま使っているスマホの方が解像度が高い方はオススメできません。

結果、メインメモリやカメラ性能は「moto g30」の方が高いですが、「Redmi 9T」メモリはmicroSDで補えばどうにでもなりますし、僕はディスプレイ解像度を優先するので「Redmi 9T」の方を選びます。

実機レビューもあるので、合わせて参考にして頂ければ幸いです。

Redmi 9T×楽天モバイルで使ってみたよこの記事ではシャオミの「Redmi 9T(国内正規版)SIMフリー」を楽天モバイルで使ってみたレビュー記事です。「Redmi 9...

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機種変更の方はデータ移行をしよう

楽天モバイルへ乗り換えるタイミングで「moto g30」に機種変更する方は旧端末からデータ移行をおこないます。

Android端末のデータ移行は「Googleアカウント」を使った手順が基本です。因みに僕もGoogleアカウントを使っています。

最近ではデータ移行のアプリなどもあるので、数年前よりとても簡単仕様になっています。

注意点として挙げるのであれば、端末内のデータは新機種側で「アプリとデータのコピー」で全て移行します。

ですが、LINEアプリは別途引き継ぎ作業が必要となります。

これが一連の流れになります。

1つ注意ですが、「moto g30」でLINEアプリが使えるようになったら、旧端末側のLINEアプリは使ってはいけません

スマホアプリ版のLINEは、複数のスマホから同一のアカウントにはログインできない仕様になっています。これはセキュリティを高める目的からですが、「他端末ログイン許可設定」を行っていない状態で旧端末側のLINEを使うと自動で初期化されるので注意しましょう。

LINEアプリ移行手順解説(公式)
別ウィンドが開きます。

まとめ:「moto g30」はライトユーザー向け。楽天モバイルとの相性は問題なし

以上が「moto g30を楽天モバイルで使ってみたよ」レビューでした。

「moto g30」は約2.5万円ながらも全体的にはよくまとまっているSIMフリースマホです。

ただし、楽天モバイルでセット購入ができないので、moto g30を楽天モバイルで使う際には別途購入になりますが、Amazonや家電量販店(ヨドバシカメラなど)でも購入可能となっています。

また、他MVNOでもセット購入が可能な通信事業社があります。

キャンペーンのタイミングが合うと他MVNOなどで格安で購入できることがあるので、楽天モバイル以外も検討している方は参考にしてください。

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