この記事では、MVNOの楽天モバイルのMNP予約番号の取得手順を実際の画像を交えて解説しています。
ということで以下の、
- 旧楽天モバイルからMNP転出したい方
- MNP予約番号の取得手順を知りたい方
- 注意点を知りたい方
- 発行してもらったけど、有効期限が切れてしまった方
- 楽天から乗り換えるのにどこがオススメか知りたい方
に該当する方はぜひ、参考にしていってくださいね。
それでは、いってみましょう。
目次
楽天モバイルのMNP予約番号を実際に取得してみよう
▼まずは、楽天モバイルのページ、右上のメニューボタンをタップすると、メニューバーが開きますので、その中から、「メンバーズステーション」をタップします。
▼メンバーズステーションから、利用中の楽天モバイルへログインします。
▼楽天モバイルのメンバーズステーションへログイン後は、再度右上の「メニューボタン」をタップします。
▼メニューの「登録情報・設定変更」の中から、「MNP予約番号発行・確認」をタップします。そして、注意事項を確認しておきます。
▼ログインした電話番号が表示されているのでMNP予約番号を発行する電話番号に間違いがないかもう1度確認しておきましょう。
▼取得前に楽天モバイルの説明がありますが、すぐに取得したい方は、下まで一気にスクロールして、「MNP転出予約番号発行のお手続きに進む」をタップしましょう。
▼転出理由などを選択することになりますが、アンケート程度ですの気軽に選択してください。
▼上図で最後に「お申し込み」をタップすれば、MNP予約番号の申請手続きは完了となります。
楽天モバイルのMNP予約番号の取得は申請した時間によって変化するので、この時点ではまだMNP予約番号は取得できません。
・当日10時までに申請した方 → 当日12時に発行
・当日10時以降に申請した方 → 翌日12時に発行
↓ 翌日・・ ↓
▼再び、楽天モバイルのメンバーズステーションの「MNP予約番号発行・確認」から確認してみると、しっかりとMNP予約番号と有効期限が表示されていました。
楽天モバイルの申し込みの時で経験済みかもしれませんが、MVNOに申し込む際にはMNP予約番号の必要日数があります。
この必要な日数を過ぎてしまうと、再取得になってしまうので取得後はすぐに次の格安SIMへ申し込みましょうね
もし、有効期限を過ぎてしまったら、、楽天モバイルのMNP予約番号の再発行について
MNP予約番号の有効期限が切れてしまった時は、何度でも再発行が可能です。
再び、MNP予約番号の発行から申請を行えばOKです。
楽天モバイルから他社へMNP乗り換えする時に発生する手数料について
楽天モバイルからMNP予約番号を発行し、次の乗り換え先が完了すると同時に楽天モバイルは解約となります。
と同時に、MNP転出手数料として3,000円(税抜)が引き落とされます。
また、通常の解約は月の15日までに解約しないと翌月解約扱いになってしまいますが、MNPの場合は月のいつでも当月解約となります。
最低利用期間内のMNP転出は契約解除料が発生するから注意してね
楽天モバイルの音声通話SIM(スーパーホーダイを含む)には最低利用期間(縛り期間)が設けられています。
- 音声通話SIM(組み合わせプラン):12ヵ月
- スーパーホーダイ:2年/3年がある
また、契約期間内の解約やMNP転出をした場合の契約解除料は9,800円(税抜)となります。
因みに、2017年9月1日~2018年6月14日の期間に申し込んだ方はキャンペーンの内容が異なるため、契約解除料金が異なるので注意してください。
僕の息子は2017年9月の方に該当するので、36ヵ月契約の2年目なので、19,800円の違約金がかかります。
↓ ↓
MNP転出後はSIMカードを返却しよう
移行先のMVNO・キャリアで完全にMNP切替が完了した時点で楽天モバイルは解約扱いとなります。
そうしたら、楽天モバイルのSIMカードを以下の住所へ返却しましょう。
楽天モバイルのSIM返却先は、2018年4月から新ルールに変更になりました。
これまでは契約した時期によって番号(006・007・008・009)が変わる「申込種別」によって、返送先が割り当てられていましたが、2018年4月からは以下の住所に統一されています。
〒143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル SIM返却係
格安SIM会社によっては返却しない場合、SIMカード損害金を支払わくてはならない場合があります。
2019年6月時点で楽天モバイルの注意事項には、「いつまでに返却しなければ損害金」ということは記載されていませんが、SIMカードは『借りている』ものですし、今までお世話になったので解約後早めに返却しておきましょう。
乗りかえ先はどこがおすすめ?
楽天モバイルから乗り換えるには、その人の色々な理由があると思いますが、僕の場合は「ワイモバイル」がオススメです。
10分以内の通話で毎回終われば、楽天モバイルのスーパーホーダイでも問題なかったのですが、仕事の電話で10分を超える時が増えてしまったのが一番の理由です。
楽天モバイルは10GBプランを使っていたので、YモバイルのプランMを選びました。
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まとめ
楽天モバイルのMNP予約番号の発行は、スマートフォンから簡単に取得可能です。
- MNPはメンバーズステーションから取得できるよ
- MNP取得は申請した時間によって翌日になることがある!
- 有効期限が過ぎてしまっても何回でも再取得は可能!
- 発行されたらすぐに他社への申し込みは済ませよう
- MNP転出手数料が3,000円かかるよ
- 最低利用期間内のMNPは契約解除料に注意してね
- 他社への乗り換えが完了したと同時に楽天モバイルは解約になるよ
- 全部完了したらSIMカードは返送しようね
移転先はそれぞれご自身の乗り換える理由があるかとは思いますが、せっかくキャリアと違って縛りがユルイのが格安SIMの醍醐味でもあるので、色々試してみてくださいね♪
当サイトでは、僕自身が実際に利用したことがある格安SIMだけをご紹介しています。
全て実機を使い、1つ1つ丁寧にレビューしているので、楽天モバイルから次の格安SIMをお探しの方はぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。
◆別記事に異動します。
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