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ZenFoneのデータ移行手順を解説(asus data transfer編)

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この記事ではASUS Zefoneの初期設定データ移行についてご説明致します。

通常、AndroidからAndroidはケーブルを繋ぐことでデータの移行が可能です。

しかし、ASUSはメーカー独自のデータ移行アプリを開発しており、これによりワイヤレスでより簡単に初期設定データ移行を可能にしています。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.futuredial.asusdatatransfer&hl=ja&gl=US

Play storeで無料でダウンロードすることが出来ます。

まずは旧端末にこのアプリを先にダウンロードしておきましょう。

データ移行時の注意点について

ZenFoneでデータ移行する前に基本の注意点を2つ紹介します。

ASUS Data Transferを使ったデータ移行はアプリや電話帳などは移行できますが、移行できない物もあります。

注意点①:ASUS Data TransferではLINEのデータ移行はできない

ASUS Data TransferではLINEのデータ移行は別途作業が必要になります。

LINEは下の写真の部分で、別途トーク履歴とアカウント引き継ぎをしないといけません。
これをしないと、トーク履歴が消えてしまったり、最悪アカウントの引き継ぎが出来ない場合もあるので注意が必要です。

注意点②:おサイフケータイの移行はできない

多くの人が便利に使っているおサイフケータイ。これも別途手続きが必要になります。

今回はナナコのデータ引き継ぎを例にします。

下画像の様に、ナナコを開き機種変更を選びます。

パスワードを入力すると、引き継ぎ番号が発行されますので、必ずのこの手続きを行なってください。

ASUS Data Transferを使ったGalaxyのデータ移行手順

では写真を見ながら解説して行きます。

端末の電源を入れるとまずこの画面になります。

設定をタップして始めていきましょう。

wi-fi設定画面になりますので、ご自宅のwi-fiに繋いでください。

「エンドユーザーライセンス契約」という難しい文言がありますが、ここは同意しないと先に進めないので同意をして次へ

「プライバシーの権利を理解している」ここも必須事項ので、軽く流して次に進みましょう。

するとスマートフォンの設定が始まりますので、数分待ちます。

*ここでポイント*

コピーしないをタップしてください。

ここで言うアプリとデータのコピーは、通常の有線での移行を行うことです。

今回はASUS Data Transferでデータ移行をします。

その場合はコピーしないを必ずタップしてください。

グーグルの設定です。

ご自身のグーグルアカウントを入力してください。

携帯電を保護するで顔認証、指認証、PIN、パターン、パスワードを適宜設定してくさい。

お次はスマートキーの設定。zenfoneのサイドのボタンは使用頻度の高いアクションを登録出来ます。

今回はデータ移行の説明なので割愛させて頂きます。

簡単で便利な音量設定。

データ移行を関係ないのでこちらも割愛させて頂きます。

・ASUS製品登録

今後zenfoneを使うのであれば、ASUSのアカウントを作っておくと良いでしょう。

データ移行はここからでも可能ですが、今回は一度初期設定を完了させてからデータ移行しますのでスキップをタップしてください。

これでzenofoneの初期設定が完了です。

続いてデータを移行する手順に進みます。

新旧の端末を並べてASUS Data Transferを起動させます。

新端末に 新しい端末、古い端末を出るのzenfoneは新しい端末をタップしください。

すると端末が近くの端末を検索し、古い端末にデバイスに接続と言うポップが出るので接続をタップしてください。

デバイスの接続が完了すると移行データの確認があります。

すべて選択にチェックが自動で入ります。

移行出来るデータは

・連絡先
・メッセージ
・通話履歴
・画像
・音楽
・動画
・ファイル
・サードパーティアプリ

*ここで注意*

LINEやゲームなどは今回の移行法に限らず、すべての移行方法で別途各アプリで操作が必要になります。

必ず確認しておきましょう。

データ移行が始まります。

100%になれは作業完了です。

最後に

AndroidからAndroidのデータ移行はケーブル使って作業しても難しいものではありません。

しかし、新端末がzenfoneの場合よりわかりやすく、簡単に確実に作業が出来ます。

zenfone購入の際は今回のデータ移行をおすすめします。

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